8月15日　ｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟ〜バンコク（ワット・アルン、ワット･ポー）

時間が早く経つ街バンコク

　 7:15にホテルを出て、空港へ。シェムリアップでずっとお世話になったドライバーさんともお別れ。シェムリアップ空港はとてもきれいになっていた。
　9:00発のバンコク・エアウェイズでバンコクへ。

　10:30　バンコク着。タクシーで、パラッツオ･バンコクホテルへ向かう。
　しばらく休んでから、地下鉄・スカイトレイン・チャオプラヤエクスプレスボートを乗り継いで、ワット･アルンへ。

　とてもいい天気で、とても暑い。　ワット・アルンは3回目だが、初めて塔の途中まで登れた。今まで、なぜ登れなかったのか不思議だ。

　塔の上は風があり、気持ちがよくて長い間景色を眺めていた。空がとてもきれいだった。
　再び渡し船に乗って、ワット･ポーへ。

　ここも2回目だが、思わずいろんなアングルを探して、写真をいっぱい撮ってしまう。足裏のあたりは、写真を撮りまくるインド人団体で大混雑。なかなか通り抜けられなかった。
　寝仏の後ろ側には、金属の入れ物が108個並び、ここに両替してもらった小銭を入れながら進む。小銭を入れるときのカランという音が堂内に響く。

　再び船とＢＴＳでサイアムまで戻り、ちょっと早めの夕食は、タイスキ。ＭＫトレンドは、店員のダンスタイムが楽しい。おじさん店員がちょっと照れながら踊ってるのがかわいかった。

お腹いっぱいになって外へ。　サイアム・ディスカバリーセンターをうろつき、その後、マープン・クロンへ。
バンコクに来ると、なぜかいつもあっという間に時間が経ってしまうのはなぜだろう。
マープンクロンで、ウロウロした後は、ホテルの横のマッサージ屋で、足裏と肩のマッサージを受けて、ホテルに戻ったら11時前になった。この旅初めての夜更かしだ。