8月9日 スコータイ〜ランプーン
タイの田舎へ

 6:50 起床 7:20 朝食 8:20 ホテルをチェックアウト(洗濯代67B)して、バスターミナルへ送ってもらう。
 8:40のバスにギリギリ間に合ったが、満員だったので次のバスを待つことにした。9:30のバスに乗り、ランプーンへ向かう。(バス代1人226B)バスでは、水のペットボトルとクッキーが配られた。
 遺跡公園の横を通り、ターク、ランパーンで15分ずつの休憩をとり、14:30頃ランプーン着。といっても、国道沿いのバス停で降ろされる。バス停にいたソンテウ(100B)でランプーンの町まで行く。大きなお寺の横を歩いて、町のメインストリートでクイッティオの遅い昼食(1杯20B)。
 
 近くのソンテウ乗り場から、タカ村のパワナ・ガーデンを目指す。思いの外、遠い道のりを経て(1人40B)4:00過ぎに、無事にパワナ・ガーデンに着いた。(宿泊1部屋1泊900B)
 ランプーンの町からこんなに遠いとは思わなかった。入り口で受付をすませ、部屋に連れて行ってもらう。
 荷物を台車に乗せ、道を渡り、道の向こう側の敷地内をくねくね行った端に4棟の宿泊棟があった。宿泊棟の後ろにはのどかな田園風景が広がる。
 ガーデンという名の通り、とても広い敷地で、敷地内に咲いている花もとても多い。

  

   

 自転車を借りて、もらった地図の範囲を回ってみることに。まさにタイの田舎の風景。田んぼの緑が美しい。稲の成長具合によって田んぼの色が何色かに分かれているのがきれいだった。




 
 

 6:30 夕食。食事は、受付の横の食堂で食べる。メニューは豚肉のスペアリブ、牛肉のサラダ、枝豆、トム・ヤム・クン、野菜炒め、ビール2本、マンゴーとドラゴンフルーツ。とてもやさしい味付けで、おいしくいただいた。(食事代1人200B)食事中には、5年生の娘さんによる、パントマイムショーもあった。日本人のご主人、久保田さんが日本に帰国中であえなかったのが残念。
 
 食事がすんでからは、どこも行くところもなく暇で仕方がない。結局、今日も9時就寝。