12月28日 チェンマイ郊外1日ツアー
癒されるスポットいっぱい!
7:20 起床。9:00 チャーターした車に乗って出発。(1日1000B) まずは、ウィアン・グムガームへ。1294年に作られた都だが、度重なる洪水で地中に埋もれ、1984年に見つかった遺跡だ。馬車をチャーター(1時間200B)して、回ることに。
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ワット・タートゥカーオ 地元の人が寄付した仏像が置かれている。 |
ワット・プーピア 仏塔だけが地上に出て、他の部分は埋もれていた。 |
ワット・ナーンチャーン ワニ、イルカ、魚で作られた伝説の動物マガラ |
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ワット・イーカーン 1517年に建てられた。階段に渦巻き状の飾りが残る。 |
ワット・チャーンカム 遺跡ではなく、お寺。大きな菩提樹と、象が横に付いた仏塔があった。 |
ワット・ジュディリアム 馬車の出発地点へ戻ってきた。 |
ウィアン・グムガームは、落ち着いた静かな雰囲気がとてもよかった。なかなか癒されるスポットだった。朝一番に行ったので人も少なく、しかも涼しくてよかった。
続いて、ワット・スワンドーク。とても大きい寺だ。中には立っている仏像も。仏の形をした窓枠がかわいい。本堂の後ろの仏塔もとても大きかった。
この寺のすぐ横の山岳民族のグッズを売る店へ。この店は、山岳少数民族の文化を守るために国王が作った店だ。そのため、扱っている商品は本物揃い。ペンケース(165B)を購入。
ワット・ウモーン。
山に建てられたトンネルのある寺。入り口で日本人のご夫妻と一緒になり、話をしながら境内へと向かう。トンネルの中にお堂があるのはとても珍しい。トンネルの裏には、仏塔がひっそりと立っている。
仏塔のある広場でしばらくのんびり。裏の池にはナマズがいっぱい。巨大ナマズの口の大きさに驚きながら餌をやった。
山の中にあるこの寺は、涼しく静かでとてものんびりできる場所だった。
ワット・ドイステープへと登る。途中の展望ポイントからの景色。
寺の入り口に着くと今までの寺と人の数が桁違いに違う。チェンマイ一の観光地のようだ。入場料とエレベーター台50Bを支払い、山の上へ。金ぴか度が他の寺とは違う。金の厚みもとても厚いように思える。境内には記念写真屋が多数。タイの人たちにとってこの寺に来るというのはすごく記念に残ることのようだ。おなかがすいたので、境内のひっそりしたところでおやつタイム。
帰りは、階段で下へ。階段の横は竜で、上からは黄色に見え、下からは緑に見える。
3:00になって、おそい昼食に。チェンマイ名物のカレー麺カオソーイの有名店「カオソーイ・ラムドゥアン」へ行くがちょうど昼の休憩時間だったため、通りの向かい側の「サムージャイ」へ。ラー油が辛い。ラー油をあまりかけない方がおいしそう。高菜漬けのような漬け物がおいしかった。4杯と豚の串焼きと合わせて185B。
古い建物が並んだジャルンラート通り。カフェ「オールドプレイス」で休憩。ベリージュースが濃い。
古い町並みを見ながら歩き、ツリーハウスで食器を購入(342B)やさしそうな兄ちゃんが、ていねいに食器を梱包してくれた。
5:15 チェンマイ空港へ。7:10発の飛行機でバンコクへ。8:30バンコク着。タクシーでホテル・パラッツォへ。ホテルに着いたら9:30。タイスキを食べようと、ロビンソンまで行くがちょうど閉店したところ。開いている店を調べたらペッブリーのファミリームーガタが深夜までやっていることが分かり、行ってみることに。タクシーに乗るが場所がわからずウロウロ、後で思えば何度も店の前を通っていたのに・・・。メーターを上げるためにわざとウロウロしていたの?何とか無事についてやれやれ。時間が遅いのであまりにぎやかではなく、祭りの後という感じ。ビール4本と99Bセットを4人前で830B。
帰りはスムーズにタクシーでホテルへ戻ることができ、1:00就寝。今日も、密度の濃い一日だった。