スワード
イクジット氷河 

巨大なハーディング氷原から流れ落ちる氷河で、海ではなく陸地に流れ込む姿を間近に見ることができる。温暖化により氷河は後退しており、1978年の氷河の先端の位置などをしめす標識が立てられている。
スワードから、
タクシーでの送り迎えのツアーで行った。1台で往復40ドルだったが、氷河の先端のすぐそばまで行け、きれいな氷河の色が見られるなど、その値打ちは十分あった。

  

  

氷河の先端   手前の人の大きさと比べると氷河の大きさが分かる

     

キーナイ・フィヨルド クルーズ

朝8時出発の6時間コースに乗り込む。

 

そして、氷河が近づく。氷河が崩れ落ちるところが見られるかな。
船は、氷河の前でエンジンを切って停止した。
静けさの中に、氷河が押されきしむ音が聞こえてくる。
そして、氷河のほんの一部がくずれ、かけらが海に落ちると、ドドーンという迫力のある音が聞こえてくる。
大きな崩れは見られなかったが、氷河の大きさと静寂の中に聞こえる音を満喫した。
でも寒かったー。
このクルーズに行く予定の方は、暖かい格好で・・・